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ええと、三個下の記事で書いてた化物/語ネタ…です。
抑えきれず結局書いてしまったアッー!←
注意:
・化物/語なで/こちゃん編パロ
・黄と桃が変態です。
・黒子がにょたで中学生です
・もはや別人でおk
・後半黒子は上半身裸+ブルマ
・最後途中でぶった切れてます
・配役は3個下の記事参照
以上の注意をすべて読み、おk!大丈夫!興味あんぜ!というかたはmoreより。
えー。無理ありえないぜ☆な方は見なかったことにしてブラウザを閉じましょう。
『くろこスネイク』
「止めるっス!黒子っち!」
「……りょうた、おにいちゃんっ」
例の神社の境内で、俺達は何年振りかの再開を果たしたのだった。
***
「…部屋、変わったんですね」
「あーうん。そだ、妹たちももう少ししたら帰ってくると思うけど、会ってく?」
「……」
ふるふるっ、と首を振った黒子っちは帽子を深く被り直すとおずおずと部屋の中に足を踏み入れる。そんな小さな背中を愛らしいと見守っていると、その後ろからとんでもない奴が正しく『突撃』を仕掛けてきたのだった。
「へぇぇぇ~ここが黄瀬君の部屋かぁ!んじゃ、取りあえずエロ本探しでも…」
「ちょっとちょっと!何してるんスか!つかそれは男子高校生が男子高校生の部屋に初めて遊びに来たとき発生するイベントっスよ!!」
「んー、でも黄瀬君の好みを知っておくのもマネージャーとしては大事なことかなぁとか。この場合私にとって無益だとは思わない!」
「俺にとっては無益どころか有害っスよ!むしろマネージャーって一体どこまで干渉してくるんスか!?」
「そうそう、つまりは有害図書を…」
「いや、もう桃井っちの存在が有害っス」
ベッドの下を堂々と覗き込む桃井っちは一切の悪気と恥じらいを持たず、むしろオール興味で動いているのだった。俺はそんな痴女(四つん這いなのでパンツが丸見えだ)の後ろ襟を掴むと部屋の奥やや中央よりに正座させ、説教どころか生きるか死ぬかの二者択一を迫る。あえて言えば、ここで2つ選択肢をだした俺の優しさは仇となったのだった。
「…さぁ桃井っち。大人しくそこに座ってるか窓から飛び降りるか、二つに一つっス」
「あら黄瀬君、やけに上から目線じゃない。まぁエロ本なんて探さなくても、私は黄瀬君の好みは全部チェックしてるから問題ないんだけどね」
「―――ッ何、だって…?」
…やっぱり、飛び降りるしか選択肢作らなきゃよかった。
「まさかあーんなプレイがお好きだなんてね~。何にも知らなそうな温厚なわんこキャラは仮面なのかしら?でも、大抵の女の子だったら窓から飛び降りてもでも逃げたくはなるわよね、あれは」
「わあぁぁあそれ以上言わないで欲しいっスー!」
「私だったらアレもコレも全部楽にこなせちゃうのにねー」
「あ、安心するっス。桃井っちは対象外なんで」
「何よそれっ!!」
「…くすくす」
小さな笑い声の主の方を振り向けば、必死に声を殺そうと口に手を当て肩を揺らしている黒子っちがいた。それでもやっぱり抑えきれず、愛らしい笑みがこぼれているのが見えて、思わずほっこりとした気分になる。それは隣の桃井っちも同じなようで、この笑顔が見れたなら先程の掛け合いも無駄ではないと思ってしまった。
「涼太お兄ちゃん、それから桃井さん。少しの間後ろを向いていて貰えますか?」
笑い終わって急にその雰囲気を変えた黒子っちが言う。指示に従って桃井っちと大人しく後ろを向き待っていると、「いいですよ」と声が掛かった。振り返るとそこには、信じられない光景が。いや、信じられない『姿をした少女』がベッドの上に鎮座していた。
「う、ぉ」
「ぉおー」
「……ん」
上半身は裸、膨らみかけた胸を丸い手のひらが覆い隠している。それだけでも凄まじい破壊力だが、あろうことか下はブルマと来たもんだ。下着を見せたくないという気持ちは理解出来る。だが、どうしてあえてのブルマなのか。
「私が貸したげたの」
「桃井っち。もしかして日常的にブルマ持ち歩いてるんスか?」
「乙女のたしなみとして当然でしょ」
残念なことに、俺には『乙女のたしなみ』というものが理解出来なかったためそれ以上深く追求するのを止めることにする。ちらり、申し訳ない気分になりながらも黒子っちの方を見た。気にかかるのは半裸もだが、この模様は一体。
「うろこ…?魚、かな。いや、この場合は蛇…スか?」
躯に巻きつくようにして入っているそれを眺めていると、ふと黒子っちと視線が合った。少女は羞恥からか軽く涙目である。
「…涼太お兄ちゃんはもう大人だから、僕の裸を見ていやらしい気持ちになったりしないですよね?」
「――そうっスよ!当たり前じゃないっスか!」
犯罪は避けたい。自分に言い聞かせるようにすらして、俺はオーバーにリアクションを取りながらそう断言した。口出してきたのは桃井っちだ。
「…この場合少女の身体に何も興味がないという方が、女の子に対して失礼じゃないかしら」
「そ、そうっスか?じゃあ訂正するっス。黒子っちの裸を見て少しはいやらしい気持ちになりました」
言った途端、目の前の黒子っちは目一杯大きく瞳を見開き溜まる涙の量は二倍に。もはや涙目どころではない。はたはたとシーツを打つ音が徐々に増えていったのに驚いて、言い出しっぺの桃井っちを睨む。
「ちょっ!桃井っちの言うとおりにしたら女子中学生を泣かせちゃったじゃないスか!!」
「まさかあんなストレートに言うとはねぇ…」
「ふっく、ひぐっ、ぅぇ……す、て」
「え?」
「たすけて、も…やです、こんなのっ…助けて下さいっ涼太、お兄ちゃん…!」
すがりつくような表情に、俺は、黙って頷いた。
End.
お目汚し失礼しました\(^o^)/
とりあえず桃と黄が変態すぎて何も言えません←
もうもはや三人とも誰ーな感じですが…自重すれば良かったな…^^
ただ黒子のブルマがすごく見たいです個人的に(殴
「……りょうた、おにいちゃんっ」
例の神社の境内で、俺達は何年振りかの再開を果たしたのだった。
***
「…部屋、変わったんですね」
「あーうん。そだ、妹たちももう少ししたら帰ってくると思うけど、会ってく?」
「……」
ふるふるっ、と首を振った黒子っちは帽子を深く被り直すとおずおずと部屋の中に足を踏み入れる。そんな小さな背中を愛らしいと見守っていると、その後ろからとんでもない奴が正しく『突撃』を仕掛けてきたのだった。
「へぇぇぇ~ここが黄瀬君の部屋かぁ!んじゃ、取りあえずエロ本探しでも…」
「ちょっとちょっと!何してるんスか!つかそれは男子高校生が男子高校生の部屋に初めて遊びに来たとき発生するイベントっスよ!!」
「んー、でも黄瀬君の好みを知っておくのもマネージャーとしては大事なことかなぁとか。この場合私にとって無益だとは思わない!」
「俺にとっては無益どころか有害っスよ!むしろマネージャーって一体どこまで干渉してくるんスか!?」
「そうそう、つまりは有害図書を…」
「いや、もう桃井っちの存在が有害っス」
ベッドの下を堂々と覗き込む桃井っちは一切の悪気と恥じらいを持たず、むしろオール興味で動いているのだった。俺はそんな痴女(四つん這いなのでパンツが丸見えだ)の後ろ襟を掴むと部屋の奥やや中央よりに正座させ、説教どころか生きるか死ぬかの二者択一を迫る。あえて言えば、ここで2つ選択肢をだした俺の優しさは仇となったのだった。
「…さぁ桃井っち。大人しくそこに座ってるか窓から飛び降りるか、二つに一つっス」
「あら黄瀬君、やけに上から目線じゃない。まぁエロ本なんて探さなくても、私は黄瀬君の好みは全部チェックしてるから問題ないんだけどね」
「―――ッ何、だって…?」
…やっぱり、飛び降りるしか選択肢作らなきゃよかった。
「まさかあーんなプレイがお好きだなんてね~。何にも知らなそうな温厚なわんこキャラは仮面なのかしら?でも、大抵の女の子だったら窓から飛び降りてもでも逃げたくはなるわよね、あれは」
「わあぁぁあそれ以上言わないで欲しいっスー!」
「私だったらアレもコレも全部楽にこなせちゃうのにねー」
「あ、安心するっス。桃井っちは対象外なんで」
「何よそれっ!!」
「…くすくす」
小さな笑い声の主の方を振り向けば、必死に声を殺そうと口に手を当て肩を揺らしている黒子っちがいた。それでもやっぱり抑えきれず、愛らしい笑みがこぼれているのが見えて、思わずほっこりとした気分になる。それは隣の桃井っちも同じなようで、この笑顔が見れたなら先程の掛け合いも無駄ではないと思ってしまった。
「涼太お兄ちゃん、それから桃井さん。少しの間後ろを向いていて貰えますか?」
笑い終わって急にその雰囲気を変えた黒子っちが言う。指示に従って桃井っちと大人しく後ろを向き待っていると、「いいですよ」と声が掛かった。振り返るとそこには、信じられない光景が。いや、信じられない『姿をした少女』がベッドの上に鎮座していた。
「う、ぉ」
「ぉおー」
「……ん」
上半身は裸、膨らみかけた胸を丸い手のひらが覆い隠している。それだけでも凄まじい破壊力だが、あろうことか下はブルマと来たもんだ。下着を見せたくないという気持ちは理解出来る。だが、どうしてあえてのブルマなのか。
「私が貸したげたの」
「桃井っち。もしかして日常的にブルマ持ち歩いてるんスか?」
「乙女のたしなみとして当然でしょ」
残念なことに、俺には『乙女のたしなみ』というものが理解出来なかったためそれ以上深く追求するのを止めることにする。ちらり、申し訳ない気分になりながらも黒子っちの方を見た。気にかかるのは半裸もだが、この模様は一体。
「うろこ…?魚、かな。いや、この場合は蛇…スか?」
躯に巻きつくようにして入っているそれを眺めていると、ふと黒子っちと視線が合った。少女は羞恥からか軽く涙目である。
「…涼太お兄ちゃんはもう大人だから、僕の裸を見ていやらしい気持ちになったりしないですよね?」
「――そうっスよ!当たり前じゃないっスか!」
犯罪は避けたい。自分に言い聞かせるようにすらして、俺はオーバーにリアクションを取りながらそう断言した。口出してきたのは桃井っちだ。
「…この場合少女の身体に何も興味がないという方が、女の子に対して失礼じゃないかしら」
「そ、そうっスか?じゃあ訂正するっス。黒子っちの裸を見て少しはいやらしい気持ちになりました」
言った途端、目の前の黒子っちは目一杯大きく瞳を見開き溜まる涙の量は二倍に。もはや涙目どころではない。はたはたとシーツを打つ音が徐々に増えていったのに驚いて、言い出しっぺの桃井っちを睨む。
「ちょっ!桃井っちの言うとおりにしたら女子中学生を泣かせちゃったじゃないスか!!」
「まさかあんなストレートに言うとはねぇ…」
「ふっく、ひぐっ、ぅぇ……す、て」
「え?」
「たすけて、も…やです、こんなのっ…助けて下さいっ涼太、お兄ちゃん…!」
すがりつくような表情に、俺は、黙って頷いた。
End.
お目汚し失礼しました\(^o^)/
とりあえず桃と黄が変態すぎて何も言えません←
もうもはや三人とも誰ーな感じですが…自重すれば良かったな…^^
ただ黒子のブルマがすごく見たいです個人的に(殴
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